乳液をつけてもベタつくのはなぜ?薬剤師が解説する原因と対策

「乳液をつけるとベタベタして不快」
「肌に合ってないのかな?」

そんな悩みを持つ男性は多いはずです。
実は乳液のベタつきにはいくつか原因があり、使い方や選び方を工夫すれば快適にケアできます。

この記事では薬剤師の視点から、乳液をつけてもベタつく理由とその対策を解説します。

目次

乳液でベタつく主な原因

① 量が多すぎる

  • 適量は 10円玉大 程度
  • 多すぎると肌に吸収されず残ってしまう

② 肌質に合っていない

  • 脂性肌に「高保湿タイプ」を使うとベタつきやすい
  • さっぱりタイプを選ぶと快適

③ 乳液だけで終わらせている

  • 化粧水を使わず乳液だけだと油分が浮いてしまう

④ 季節や環境の影響

  • 夏や湿度が高い日はベタつきを感じやすい

ベタつきを防ぐための対策

  • 適量を守る(10円玉大を目安に)
  • 脂性肌なら「さっぱりタイプ」の乳液を選ぶ
  • 化粧水を先につけて水分を補給してから乳液
  • 夏は薄く、冬はやや多めと季節で調整する

薬剤師おすすめのさっぱり乳液

まとめ

  • 乳液でベタつく原因は「量・肌質・使い方・環境」
  • 適量を守り、肌質に合ったアイテムを選べば快適に使える
  • 化粧水とセットで使うのが基本

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この記事を書いた人

薬剤師として働きながら、男性のスキンケア・身だしなみケアの情報を発信しています。
「何から始めたらいいの?」「面倒だけどちゃんとしたい」そんな方に向けて、薬剤師ならではの視点でわかりやすく解説していきます。
男性でも、自分の肌を大切にしたい時代。忙しい中でも続けやすいケア方法をご紹介していきます!

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