「乳液って高い方が効果があるのでは?」
「安い乳液だと保湿力が弱いのでは?」
そう思っている男性も多いですが、結論は 安い乳液でも十分に効果があります。
大切なのは「価格」ではなく、自分の肌質に合ったアイテムを選ぶことです。
この記事では薬剤師の視点から、安い乳液のメリット・注意点、そしてドラッグストアで買えるおすすめ品を紹介します。
目次
安い乳液でも大丈夫な理由
- 乳液の役割は「化粧水で補った水分を逃がさない」こと
- 高級品との差は「保湿成分の種類や濃度」「使用感」程度
- 毎日続けられる価格帯を選ぶのが最も大切
安い乳液を選ぶときの注意点
- アルコールや香料が強いものは避ける
- 自分の肌質に合ったタイプを選ぶ
- 乾燥肌 → 高保湿タイプ
- 脂性肌 → さっぱりタイプ
- ポンプ式やチューブ式の方が衛生的で使いやすい
ドラッグストアで買えるおすすめ乳液
① 無印良品 乳液・敏感肌用 高保湿タイプ(約980円)
- 無香料・無着色・アルコールフリー
- 敏感肌や乾燥肌の男性に安心して使える定番
② 肌ラボ 極潤 ヒアルロン乳液(約950円)
- ヒアルロン酸配合でしっとり感が持続
- コスパと保湿力のバランスが◎
③ ニベアメン スキンコンディショナーバーム(約1,000円)
- さっぱり使用感でベタつきにくい
- 脂性肌やテカリが気になる男性におすすめ
薬剤師のまとめ
- 乳液は「価格」より「肌質に合うかどうか」が重要
- 安い乳液でも正しく使えば十分に効果を発揮する
- 続けやすい価格帯を選び、毎日の習慣に取り入れることが大切
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