「乳液を使っているのに効果を感じない」
「ベタつきやニキビが増えた気がする」
それは、もしかすると 乳液の使い方にNG習慣がある せいかもしれません。
乳液は正しく使ってこそ効果を発揮します。
この記事では薬剤師の視点から、男性がやりがちな乳液のNG習慣と正しい使い方を解説します。
目次
NG習慣① 化粧水をつけずに乳液だけ使う
- 化粧水で水分を補わないと、乳液だけでは保湿効果が不十分
👉 必ず「化粧水 → 乳液」の順番で使うこと
NG習慣② ベタつきが嫌で量を極端に減らす
- 少なすぎると顔全体に行き渡らず、乾燥や肌荒れの原因に
👉 適量を守り、Tゾーンは薄め・乾燥しやすい部分はしっかり
NG習慣③ ゴシゴシこすって塗り込む
- 摩擦で赤みや炎症の原因に
👉 手のひらでやさしく広げ、なじませるのが正解
NG習慣④ 髭剃り直後にいきなり乳液をつける
- カミソリ負けした肌に直接乳液を塗ると刺激になる場合も
👉 まず化粧水で整えてから乳液をつけること
NG習慣⑤ 朝の乳液を省略する
- 「夜だけでいい」と思いがちだが、日中は乾燥や紫外線でダメージを受けやすい
👉 朝も乳液を使って保湿バリアを整えることが大切
まとめ
- 乳液は 化粧水とセットで、適量をやさしく使う のが鉄則
- 髭剃りや朝のスキンケアをおろそかにすると効果が半減
- 正しい使い方で、乾燥・テカリ・肌荒れを防ぎ、清潔感のある肌を保てる
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