乳液NG習慣5選|薬剤師が解説する正しい使い方

「乳液を使っているのに効果を感じない」
「ベタつきやニキビが増えた気がする」

それは、もしかすると 乳液の使い方にNG習慣がある せいかもしれません。
乳液は正しく使ってこそ効果を発揮します。

この記事では薬剤師の視点から、男性がやりがちな乳液のNG習慣と正しい使い方を解説します。

目次

NG習慣① 化粧水をつけずに乳液だけ使う

  • 化粧水で水分を補わないと、乳液だけでは保湿効果が不十分
    👉 必ず「化粧水 → 乳液」の順番で使うこと

NG習慣② ベタつきが嫌で量を極端に減らす

  • 少なすぎると顔全体に行き渡らず、乾燥や肌荒れの原因に
    👉 適量を守り、Tゾーンは薄め・乾燥しやすい部分はしっかり

NG習慣③ ゴシゴシこすって塗り込む

  • 摩擦で赤みや炎症の原因に
    👉 手のひらでやさしく広げ、なじませるのが正解

NG習慣④ 髭剃り直後にいきなり乳液をつける

  • カミソリ負けした肌に直接乳液を塗ると刺激になる場合も
    👉 まず化粧水で整えてから乳液をつけること

NG習慣⑤ 朝の乳液を省略する

  • 「夜だけでいい」と思いがちだが、日中は乾燥や紫外線でダメージを受けやすい
    👉 朝も乳液を使って保湿バリアを整えることが大切

まとめ

  • 乳液は 化粧水とセットで、適量をやさしく使う のが鉄則
  • 髭剃りや朝のスキンケアをおろそかにすると効果が半減
  • 正しい使い方で、乾燥・テカリ・肌荒れを防ぎ、清潔感のある肌を保てる

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この記事を書いた人

薬剤師として働きながら、男性のスキンケア・身だしなみケアの情報を発信しています。
「何から始めたらいいの?」「面倒だけどちゃんとしたい」そんな方に向けて、薬剤師ならではの視点でわかりやすく解説していきます。
男性でも、自分の肌を大切にしたい時代。忙しい中でも続けやすいケア方法をご紹介していきます!

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