「日焼け止めって夏だけじゃないの?」
「冬の紫外線は弱いから塗らなくても大丈夫?」
多くの男性が持つ疑問です。
実は冬でも紫外線は降り注いでおり、日焼け止めは一年中必要です。
この記事では薬剤師の視点から、冬の日焼け止めの必要性と正しい紫外線対策を解説します。
目次
冬でも紫外線はあるの?
- 紫外線には UV-A(シワ・たるみの原因) と UV-B(日焼けやシミの原因) がある
- UV-Bは夏より少ないが、UV-Aは季節を問わず1年中降り注いでいる
👉 冬でも肌は紫外線ダメージを受け続けている
冬に日焼け止めを使うメリット
- シミ・くすみ予防
- 乾燥や敏感肌の悪化を防ぐ
- エイジングケア(シワ・たるみ対策)にもつながる
冬の日焼け止めの選び方
- SPF20〜30程度で十分 → 強すぎるものは肌負担になる
- 保湿成分入り(日焼け止めミルクやジェル) を選ぶ
- 毎日使いやすい軽いつけ心地のものが◎
冬の日焼け止めの塗り方
- 朝のスキンケア後に顔全体に薄くのばす
- 屋外活動が長い日は2〜3時間おきに塗り直し
- 首や耳など見落としがちな部分も忘れずに
薬剤師おすすめの日焼け止め(冬向け)
- ニベアUV ディーププロテクト&ケア ジェル(保湿+UVカット)
- キュレル UVエッセンス(敏感肌向け)
- 無印良品 敏感肌用日焼け止めミルク(普段使いに◎)
まとめ
- 日焼け止めは夏だけでなく 冬も必要
- 冬は「UV-A」に注意、シミ・シワ・たるみの原因になる
- SPF20〜30程度+保湿成分入りの日焼け止めが最適
- 一年中の紫外線対策で、清潔感と若々しい肌を守れる
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