日焼け止めを買おうと思って売り場に行くと、種類が多すぎて迷いませんか。
ジェル、ミルク、スプレー、クリーム。
さらに、SPF50、PA++++、ウォータープルーフ、石けんで落とせるタイプなど、パッケージにいろいろ書いてあります。
正直、スキンケアに慣れていない男性からすると、
「結局どれを買えばいいの?」
「ジェルとミルクって何が違うの?」
「スプレーだけでも大丈夫?」
「ベタつかないものがいいけど、ちゃんと日焼け止めになるの?」
と思ってしまいますよね。
結論からいうと、初心者男性なら、まずはジェルタイプが使いやすいです。
毎日の通勤や通学、ちょっとした外出なら、軽くて塗りやすいジェルタイプから始めると失敗しにくいです。
一方で、汗をかく日や外で過ごす時間が長い日はミルクタイプ。
外出先での塗り直しにはスプレーやミストタイプ。
乾燥しやすい人はクリームやエッセンスタイプも候補になります。
この記事では、メンズ日焼け止めの種類を初心者向けに整理しながら、どんな人にどのタイプが合いやすいのかをやさしく解説します。
まず初心者男性は「ジェルタイプ」からでいい
日焼け止め初心者の男性に一番すすめやすいのは、ジェルタイプです。
理由は、単純に使いやすいからです。
日焼け止めが苦手な男性は、
「ベタつくのが嫌」
「白くなるのが嫌」
「塗った感じが重いのが嫌」
「朝から面倒なことをしたくない」
というところでつまずきやすいです。
ジェルタイプは、みずみずしく伸びるものが多く、乳液やクリームよりも軽く感じやすいです。日焼け止めを塗る習慣がない男性でも、比較的取り入れやすいタイプだと思います。
たとえば、ニベアUV ウォータージェル SPF50 ポンプは、化粧水感覚で使えるジェルタイプの日焼け止めです。公式でも、水のように伸びてさらっとなじむこと、顔とからだに使えること、石けんや洗浄料で落とせることが紹介されています。ポンプタイプなので、洗面台に置いて朝に使いやすいのも良いところです。なお、ウォータープルーフタイプではないため、汗をたくさんかく日や海・プールでは別タイプを選ぶ方が安心です。
「とりあえず毎朝使う日焼け止めを1本買いたい」という男性なら、まずはこういう軽いジェルタイプから始めると続けやすいです。
ジェルタイプが向いている男性
ジェルタイプは、日常使いに向いています。
たとえば、通勤、通学、買い物、子どもの送迎、短時間の外出などです。
日差しが強い季節だけでなく、春から夏にかけて「そろそろ日焼け止めを使った方がいいかな」と思ったときの最初の1本にも向いています。
ジェルタイプが向いているのは、こんな人です。
- 日焼け止めを初めて使う
- ベタつくものが苦手
- 白浮きが気になる
- 朝にサッと塗りたい
- 顔にも体にも使いたい
- 石けんで落とせるタイプがいい
ただし、ジェルタイプは軽くて使いやすい反面、汗や水に強いものばかりではありません。
日常使いなら便利ですが、真夏の屋外、スポーツ、海、プール、長時間の外出では、ウォータープルーフタイプやミルクタイプも検討した方がいいです。
汗をかく日や外に長くいる日は「ミルクタイプ」
ミルクタイプは、ジェルよりもしっかり肌に密着しやすいものが多いです。
よく振って使う液体タイプの日焼け止めをイメージすると分かりやすいです。
使い心地は商品によりますが、ジェルよりも「ちゃんと塗った感じ」が出やすく、汗や水に強い商品も多いです。
そのため、次のような場面ではミルクタイプが向いています。
- 外で過ごす時間が長い
- 汗をかきやすい
- スポーツをする
- レジャーに行く
- 焼けやすい
- 夏場にしっかり紫外線対策したい
たとえば、アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NAは、SPF50+・PA++++のミルクタイプで、スーパーウォータープルーフ、こすれに強い、石けんで落とせることなどが公式で紹介されています。外にいる時間が長い日や、汗をかきやすい日の候補として入れやすい商品です。
アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NAを見てみる
ただし、ミルクタイプはジェルよりも使用感がしっかりしていることが多いです。
日焼け止めに慣れていない男性が、いきなり毎朝ミルクタイプを使うと「ちょっと重い」と感じるかもしれません。
なので、使い分けとしては、
普段はジェル。
外にいる時間が長い日はミルク。
このくらいで考えると分かりやすいです。
スプレー・ミストタイプは「塗り直し用」と考えると便利
スプレーやミストタイプは、とにかく手軽です。
外出先でシュッと使えるので、手を汚したくないときや、首の後ろ、腕、髪まわりなどに使いやすいです。
ただし、初心者男性に伝えたいのは、スプレーだけで全部済ませようとしない方がいいということです。
スプレーやミストは便利ですが、塗れている場所と塗れていない場所にムラができやすいです。
特に顔や首など、しっかり守りたい部分は、朝にジェルやミルクを手で塗った方がムラを減らしやすいです。
スプレータイプは、メインの日焼け止めというより、外出先の塗り直し用・補助用として考えると使いやすいです。
たとえば、ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミストは、外出中でも使いやすいノンガスミストタイプで、顔・からだだけでなく髪にも使えると紹介されています。SPF50・PA++++、スーパーウォータープルーフ、石けんで落とせる点も公式に記載されています。
使い方としては、
朝:ジェルかミルクを手で塗る
昼:汗をかいたらミストで塗り直す
外出先:首・腕・髪まわりに使う
という感じです。
クリーム・エッセンスタイプは乾燥しやすい人向け
クリームタイプやエッセンスタイプは、しっとり感があるものが多いです。
乾燥肌の人や、日焼け止めを塗るとカサつきやすい人には向いています。
一方で、顔がテカりやすい男性や、ベタつきが苦手な男性には、少し重く感じることもあります。
なので、初心者男性が最初に選ぶなら、いきなりクリームから入るより、まずはジェルタイプの方が使いやすいです。
ただし、次のような人は、保湿感のある日焼け止めも候補になります。
- 頬や口まわりが乾燥しやすい
- 日焼け止めで肌がつっぱる
- 秋冬も日焼け止めを使いたい
- 敏感肌向けのものを選びたい
- 保湿と紫外線対策を一緒にしたい
たとえば、キュレル 潤浸保湿 UVエッセンスのような保湿寄りのUVアイテムは、乾燥や肌荒れが気になる人に紹介しやすい商品です。キュレルは乾燥性敏感肌向けに、セラミドの働きに着目したケアを展開しています。
ただし、しっとり系の日焼け止めは、夏場や皮脂が多い人には重く感じることもあります。テカリが気になる人は、顔全体ではなく、乾燥しやすい部分中心に使うなど調整してもいいと思います。
種類ごとの違いをざっくり整理
日焼け止めの種類を簡単にまとめると、こんな感じです。
| 種類 | 使用感 | 向いている場面 | 向いている男性 |
|---|---|---|---|
| ジェル | 軽い、みずみずしい | 通勤・通学・日常使い | 初心者、ベタつきが苦手な人 |
| ミルク | 密着感があり、しっかりめ | 屋外、汗をかく日、レジャー | 外にいる時間が長い人 |
| スプレー・ミスト | 手軽、塗り直しやすい | 外出先、首・腕・髪 | 持ち歩き用がほしい人 |
| クリーム・エッセンス | しっとり、保湿感 | 乾燥しやすい季節、乾燥肌 | カサつきやすい人 |
迷ったら、まずはこの考え方で大丈夫です。
普段用:ジェル
外用:ミルク
塗り直し用:スプレー・ミスト
乾燥肌用:クリーム・エッセンス
日焼け止めは、1本で全部を完璧にしようとすると迷います。
使う場面で分けると、一気に選びやすくなります。
メンズ日焼け止め初心者におすすめの選び方
1本目は、毎朝使いやすいジェルタイプ
日焼け止め初心者なら、まずは毎朝使えるものを選びましょう。
おすすめは、ニベアUV ウォータージェル SPF50 ポンプのようなジェルタイプです。
軽くて伸ばしやすく、顔にも体にも使えるので、「とりあえず日焼け止めを習慣にしたい」という男性に向いています。石けんや洗浄料で落とせる点も、初心者には続けやすいポイントです。
洗面台に置いておいて、朝のスキンケアの最後に使う流れにすると習慣化しやすいです。
2本目は、外で過ごす日用のミルクタイプ
休日に外へ出る時間が長い人や、スポーツをする人は、外用の日焼け止めを1本持っておくと安心です。
おすすめ候補は、アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NAです。
普段使いには少ししっかりめに感じる人もいるかもしれませんが、汗をかく日やレジャー用としては頼りやすいタイプです。
3本目は、塗り直し用のミストタイプ
日焼け止めは、朝に塗ったら一日中そのままで完璧というわけではありません。
汗をかいたり、タオルで拭いたり、時間が経ったりすると、塗り直しも必要になります。
外出先で使うなら、ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミストのようなミストタイプが便利です。
バッグに入れやすく、首の後ろや腕、髪まわりにも使いやすいので、日中の補助用として使いやすいです。
ただし、顔に使う場合は、商品ごとの使い方を確認してください。直接顔に吹きかけるのではなく、手に出してからなじませるように案内されている商品もあります。
乾燥しやすい人は保湿系UVも候補
日焼け止めを塗ると肌がつっぱる人や、頬がカサつきやすい人は、保湿系UVも候補になります。
おすすめ候補は、キュレル 潤浸保湿 UVエッセンスです。
日焼け止めを塗った後に乾燥しやすい男性や、敏感肌寄りで選びたい男性に紹介しやすい商品です。
日焼け止めは種類だけでなく「塗り方」も大事
日焼け止めは、種類選びも大切ですが、塗り方もかなり大切です。
どれだけ良い日焼け止めを選んでも、量が少なすぎたり、塗りムラがあったりすると、紫外線対策としては不十分になりやすいです。
男性が塗り忘れやすいのは、次の部分です。
- 鼻
- 頬の高いところ
- こめかみ
- 耳
- 首の後ろ
- あご下
- 手の甲
特に首の後ろは忘れやすいです。
短髪の人や、髪を上げている人は首の後ろも焼けやすいので、顔のついでに塗っておきましょう。
朝にジェルタイプを使うなら、顔だけで終わらせず、首まで伸ばすのがおすすめです。
日焼け止めの落とし方も確認しておく
日焼け止めは、塗るだけでなく落とすことも大切です。
初心者男性は、まず石けんや洗顔料で落とせるタイプを選ぶと続けやすいです。
ウォータープルーフタイプや耐水性の高いものは、商品によってはクレンジングが必要な場合があります。
「落とすのが面倒で日焼け止めを使わなくなる」くらいなら、まずは落としやすいタイプから始める方が現実的です。
ニベアUV ウォータージェルやビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミストは、公式情報で石けんや洗浄料で落とせることが紹介されています。
やりがちなNG選び
SPFが高ければ何でもいいと思う
SPFやPAは大切です。
ただ、数字だけで選ぶと、使用感が合わなくて結局使わなくなることがあります。
毎日使う日焼け止めは、まず自分が続けられることが大切です。
ベタつきが苦手ならジェル。
汗をかく日ならミルク。
塗り直しならミスト。
このように、場面と使用感で選びましょう。
スプレーだけで済ませる
スプレーは便利ですが、ムラになりやすいです。
朝のメインはジェルやミルクで手塗り。
スプレーは外出先の塗り直しや、髪・首・腕の補助。
この使い分けがおすすめです。
汗をかく日に軽いジェルだけで済ませる
ジェルは日常使いに便利ですが、汗をたくさんかく日には落ちやすい場合があります。
スポーツやレジャーの日は、ウォータープルーフタイプやミルクタイプを選んだ方が安心です。
落とし方を見ない
日焼け止めは、商品によって落とし方が違います。
石けんで落とせるのか、クレンジングが必要なのかは、買う前に確認しておきましょう。
まとめ:初心者男性は「普段はジェル、外ではミルク、塗り直しはミスト」でOK
メンズ日焼け止めは種類が多いので、最初は迷いやすいです。
でも、難しく考えすぎなくて大丈夫です。
初心者男性は、まずこう考えると選びやすくなります。
普段使いならジェルタイプ。
汗をかく日や外で過ごす日はミルクタイプ。
外出先の塗り直しにはスプレー・ミストタイプ。
乾燥しやすい人はクリーム・エッセンスタイプ。
最初から完璧な1本を探す必要はありません。
まずは、毎朝使いやすいジェルタイプを1本。
必要に応じて、外用のミルクや塗り直し用のミストを足していく。
このくらいで十分です。
日焼け止めは、特別な美容アイテムというより、肌を守るための基本ケアです。
「種類が多すぎて選べない」と止まってしまうより、まずは自分が続けやすい1本から始めてみましょう。
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