パッチテスト、していますか?
「新しい化粧品を買ったけど、いきなり顔に塗って大丈夫かな?」
そんな不安を感じたこと、ありませんか?
薬剤師の立場から言うと、初めて使うアイテムこそ“パッチテスト”が必須です。
ほんの一手間で、肌トラブルを未然に防げます。
パッチテストとは?
化粧品やスキンケア用品を使う前に、肌に少量を試して刺激やかぶれの有無を確認するテストです。
体調や季節の変化で肌が敏感になっているときでも、安全に使えるかどうかを見極められます。
どこでテストすればいい?
おすすめの部位は以下の3つ👇
- 二の腕の内側(目立ちにくく皮膚が薄い)
- 耳のうしろ(顔と似た皮膚の性質)
- フェイスライン下(実際の使用部位に近い)
どこも清潔な状態で行いましょう。
パッチテストの正しい手順(24時間ルール)
- 使用予定の化粧品を少量、コットンや綿棒で塗布
- 直径2cmほどの範囲に広げ、絆創膏で軽くカバー
- そのまま24時間放置(入浴時は外してOK)
- 赤み・かゆみ・湿疹・ヒリつきがないかチェック
異常がなければ、翌日から顔などに使用してOKです。
かぶれたときの対処法
もし赤み・かゆみが出たら、すぐに洗い流して使用を中止してください。
症状が長引く場合は皮膚科を受診しましょう。
特にアルコールや香料が含まれる製品は、敏感肌では反応が出やすい傾向があります。
パッチテストをしても100%安全とは限らない
テストで問題がなくても、顔の皮膚は腕よりも敏感。
最初は少量を部分的に使い、徐々に広げていくのが安心です。
無理せず、自分の肌の調子を観察しながら進めましょう。
まとめ|“テストする習慣”が肌を守る
パッチテストはたった1日でできる肌トラブル予防の基本。
特に敏感肌・アレルギー体質の方には欠かせません。
新しいスキンケアを試す前に、「ちょっとだけ試してみる」を習慣にしましょう。

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